2004年1月の日記です。


2004年1月30日(金)  TOP
 GBA『逆転裁判3』クリア。これで一応の完結ということだろうか。5つの事件にすべて何らかの関係があるという連作短編の構成で、なかなかまとまっていた。操作キャラが変わるのも別なおもしろさがあっていい。いちいち驚く御剣とか笑えたし。さて、ノベライズのために『ファントムブレイブ』をしなければならないのだが、『FATE/STAY NIGHT』が届いてしまった(^_^;) さて、どうしよう?
2004年1月29日(木)  TOP
 ファミ通の編集氏にゲラを渡して、校閲チェック。ここまでで実質33日。新記録。疲れた。さらに次の仕事の打ち合わせ。さらに疲れそうな気がしてきた……。で、帰ってくると、エンターブレインは角川傘下になるとニュースが。角川ホールディングスが買収したらしい。何をしたいんだ、角川?
2004年1月28日(水)  TOP
 ディスガイア3、著者校終了。
2004年1月26日(月)  TOP
 ディスガイア3、著者校到着。
2004年1月24日(土)  TOP
 MFの修正をしていると、ファミ通の次の仕事の資料とゲームが届く。もの凄いシナリオの量である。だから、シミュレーションは不得意なんだってば〜(T_T)
2004年1月23日(金)  TOP
 MFの新作修正に戻ろうとするが、忘れてる。ちょっと戻らなければ。
2004年1月22日(木)  TOP
 ディスガイア3、深夜に修正が終わって編集に送る。29日で書き上げた。記録。
2004年1月21日(水)  TOP
 ちょっと頭をクリアにするため、街に出て『タイムライン』鑑賞。原作はSFというには物足りないし、アクションもドラマもそれほど出来が良いとは思えなかったが、映画は完全に中世フランス舞台の活劇になっている。おもしろくなかった現代部分を映画的に変更した点も考えると、原作よりもおもしろいといっても良いかもしれない。恋愛要素が視覚的に見せられた事でドラマも盛り上がったし。女性ふたりがなかなかよかったのも大きい。攻城戦もなかなか見事。スケールじゃ『二つの塔』に負けるが、現実はこの程度だったはず。まずまずの娯楽作品。
2004年1月20日(火)  TOP
 ディスガイア3、本文第1稿は終わり。修正がまだまだある。予定より早いけど、これからが本番。
 自衛隊がイラクに入った。出さないと軟弱な国だとなめられるという人がいるが、外圧で憲法無視を簡単にしてしまう国と軽んじられる方が情けないと思う。ところで、どうして自衛隊員の迷彩は沙漠迷彩じゃなくてジャングル迷彩なんだ? 撃って欲しいのか?
2004年1月15日(木)  TOP
 ディスガイア3、4/5。
2004年1月14日(水)  TOP
 ディスガイア3、3/4。
2004年1月13日(火)  TOP
 試写状をもらったので『バレット・モンク』に。その前に久しぶりに太助で牛タンを食べる。やっぱり旨いなぁ。仙台に比べるとちょっと高いけど。さて、映画。弾丸坊主とか宣伝してるけど、原題は防弾坊主なんだけどなー。全然意味逆じゃん。なかなか良くできたB級アクションというところ。チベットのシーンなんかの出来も含めて良い意味でB級。気の利いたラストも気持ちよかった。しかし、予言ってのは駄洒落でいいのかよっ
2004年1月12日(月)  TOP
 ディスガイア3、2/3。
2004年1月8日(木)  TOP
 ディスガイア3、1/2。この調子で進むと23日に本文は終わる。が、修正と恒例の予告があるからなぁ。先は長い。と思っていたら、締切が26日になってしまった。全然余裕ないじゃん(T_T)
2004年1月6日(火)  TOP
 ディスガイア3、ようやくメーカーからOKの返事。今になってダメ出しされても困るんだけど(^_^;) とりあえず、心おきなく書けます。ついでに1巻2巻が増刷決定らしい。
2004年1月3日(土)  TOP
 ディスガイア3、1/3。
2004年1月1日(木)  TOP
 正月らしい。相方は実家に帰り、深夜に帰宅。その間、私は原稿を書いていた。元旦だというのに郵便が配達され、届いたのはサントラ。『無間道III(インファナル・アフェア3)』――今年もサントラの無限地獄から逃れられないというお告げなのか?
 デグーのクリュに「はい、お年玉」といってカボチャの種を手渡したら、見事につかみ損ねて落としてくれました。ベタなヤツだ(^_^;)
 ディスガイア3、1/4。この先が問題。