２００２年６月の日記です。
２００２年６月３０日（日） TOP
ＷＣ決勝戦。終わってみればやはりブラジルでした。なんだかんだ言っても強いチームだねぇ。カーンと守備陣も対応できなかった。ここまで失点１だったのがラストに２点取られるとは。またラストが絵になる。誰だよ、人間的じゃないとかコメントしてたヤツは？
新作、予定どおり脱稿。ＷＣの地上波放送ほとんど見ていたのに終わるとはどうなってんだろう？
２００２年６月２９日（土） TOP
ＷＣ韓国vsトルコ。前半トルコが３点取り、どうなるかと思ったが、後半は韓国が２点取り、予想どおり２対３でトルコ勝利。
２００２年６月２８日（金） TOP
今年１１月に打ち上げられるＭ−Ｖ５号機で探査機「ミューゼスＣ」が小惑星のサンプルを採取し、帰還するというプロジェクトを実施する。それに関連して日本惑星協会が星の王子様に会いに行きませんかというキャンペーンを実施中。自分の名前を印刷したアルミ箔に包まれたターゲットマーカーを小惑星においてくるというもの。無料です。宇宙に興味のある方、参加しましょう。
２００２年６月２７日（木） TOP
夕方でかけて岩清水夫妻と坐唯杏へ。連日繁盛しているようでなにより。前から話していた貴醸酒を店主にプレゼントしたら、珍しい酒を分けてもらった。その後、大伴バーという怪しい雑居ビル最上階のバーに行く。こんなところになんでこんな立派で旨いバーがあるのかという驚き。
２００２年６月２６日（水） TOP
ＷＣ準決勝。ブラジルVSトルコ。ドンドルマのようにトルコには粘って欲しかったのだが、ブラジルに押し切られた形で惜敗。
２００２年６月２５日（火） TOP
ＷＣは準決勝。韓国VSドイツ。いい試合だった。韓国サポーターは相変わらず相手がボールを持つたびにブーイングであまり感心できないが、自国が負けても健闘をたたえるところはいい。しかし、あの熱さは日本にはなくなったものだろうな。韓国映画を観ても、あの熱さは伝わってくる。今のところ熱いだけでテクニックが追いついていないのだが、もう数年すれば間違いなく世界に通用すると思う。
２００２年６月２２日（土） TOP
ＷＣ決勝リーグ２回戦。昨日はブラジルとドイツが勝ち上がり、今日は韓国がＰＫの末にスペインに勝利。韓国の粘り勝ちか。しかし、中３日で延長を戦い抜くスタミナはどっから出る？ もの凄いわ。
２００２年６月２０日（木） TOP
今日はメタルの日。NIGHTWISH、SHAMAN、FIREWIND、DREAMTALE、さらにHALFORDの新譜を買う。どれも素晴らしく、ハズレなしという珍しいパターンだったが、やはりHALFORDの2ndである。
２００２年６月１９日（水） TOP
校閲を渡してＢＦ２、すべて終わり。
２００２年６月１８日（火） TOP
某社と打ち合わせ。上手く通るといいが、通ると年内地獄かも。
帰宅後、当然のようにＷＣ日本vsトルコ。惜しい試合だった。勝てそうで勝てないというのはストレスがたまる。
富士見の校閲が上がったので駅で受け取り、とっとと終わらせる。
さらに韓国vsイタリア。イタリアが３得点で勝利――と思ったら全然得点できず同点。延長後半になって最初にＰＫをはずした選手がヘディングで決勝ゴール。ドラマだ。まるで筋書きでもあったかのようなドラマだ。今回は強豪国が次々と脱落していくなぁ。終わってみればやっぱりブラジルでしたというのはあまりおもしろみがないが。
２００２年６月１７日（月） TOP
キャラメルの芝居『銀河旋律』を見に行く。思えばこの芝居がキャラメル初体験だった。これで西川さんにはまってしまったのだ。考えてみれば、キャラメルといい、キャアといい、相方の影響だな(^_^;) 終演後、大陸で餃子を食べる。数年ぶり。
２００２年６月１５日（土） TOP
とりあえずＢＦ２の著者校を終える。校閲待ち。
２００２年６月１４日（金） TOP
ワールドカップ予選リーグ最終戦、日本快勝。これまでで最高に安心して見ていられる試合だった。経済効果がどうとか試算されている（バイロム社の不手際でキャンセルされたホテルとかのマイナス面は計算に入ってるのか？）が、そんなものより社会の雰囲気が明るくなる方が効果高いだろう。さて、１８日はトルコ戦。トルコは親日派が多いのだが、今度ばかりは負けてくれ。トルコ料理でも久しぶりに食いに行くか。ところで、ナンジャタウンではアイスクリーム祭を９月までやるそうで、トルコのドンドルマも食えるようだ。芋の一種の根を加えた、長く伸びるアイスである。
２００２年６月１３日（木） TOP
タイトル未定の新作、２／３。
劇場版『クレヨンしんちゃん』の中で未見だった『ヘンダーランドの冒険』を相方と見る。ラストの盛り上げなどは同じパターンの『オトナ帝国』と比べてあっさりしすぎだが、良質のジュブナイルファンタジー。外側がしんちゃんなので取っつきは悪いが、どの作品も核の部分は基本をきっちりと押さえた物語になっているのがこのシリーズの凄いところだと再確認。これでビデオ５本集めた(^_^;)
２００２年６月１２日（水） TOP
ナンシー関氏死去。やはり肥満はいかん。
ＢＦ２の著者校が届く。しかし、校閲は入っていない。二度手間になるので一緒に見たいんだけどねぇ。
２００２年６月１０日（月） TOP
水野氏が『ブレイド２』試写に当たったので一緒に観に行く。前作よりもアクションとホラー度が倍増。しかし、キメが薄れて、その分物足りないか。アクション監督ドニー・イェンも出演していたのが驚き。ロン・パールマンはいかにもな役柄。敵が強いのは前作よりよし。まあ、そんな感じか。
２００２年６月８日（土） TOP
タイトル未定の新作半分突破。
２００２年６月６日（木） TOP
amazon.comから『レジェンド』ＤＶＤが届く。素早い対応だ。さて中身。リドリー・スコット監督による最終版（そればっかりか、あんた）とアメリカ公開版の２枚組。日本とアメリカでは配給会社が違うため、この最終版は日本では発売にならないと思われる。約１９分長く、あちこち増えている。映画の印象自体は変わらないが、まあいいだろうという感じ。アメリカ公開版にあったが日本公開版にはなかったラスト付近のシーンも追加されているのはよかった。
２００２年６月５日（水） TOP
夜から坐唯杏で密談。本間酒店の主人が常連客と飲み会をされていて、宗玄の営業＆杜氏さんが同席されていた。ついでに挨拶する。終電で帰って《ジェリー・ゴールドスミス・コンサート公式サイト》の更新作業。
２００２年６月４日（火） TOP
ワールドカップ、日本勝ち点１。これまでの日本代表の試合は毎回毎回はらはらさせられたが、今回も同じ。しかし、２得点というのは気持ちがいい。毎度ながら判定ってわからんもんだと思う。
２００２年６月３日（月） TOP
amazon.comよりＤＶＤが届く。『スターシップ・トゥルーパーズ』と『レジェンド』のはずだが、『レジェンド』の代わりに『ユージュアル・サスペクツ』間違いやがったなとMAILを書く。深夜に返信。すぐに送る。間違った分は送料が高いので、お詫びとして差し上げるとのこと。太っ腹じゃん。もうかったのはもうかったんだが、複雑な話は字幕なしだとわからんのだが(^_^;)
２００２年６月２日（日） TOP
阪神の試合があったり、Ｋ１の試合があったり、ワールドカップがあったり、ＴＶが忙しい。なんとなく全部見てしまった……。原稿進まんやないか！ いや、別にサッカーが特に好きというわけでもないのだが、さすがに世界レベルの試合となると、足技ありパンチあり肘打ちありタックルありしまいに寝技までありと、ほとんど格闘技と同じである。違う？
２００２年６月１日（土） TOP
タイトル未定の新作１／３突破。